こんにちは、雪玉です。
今回は、肌を測定する機器をご紹介したいと思います。
ご紹介する機器はロボスキンアナライザー
ロボスキンアナライザーは病院や化粧品販売店に設置してあるところもあるので
見たことがあるという方も多いかもしれません。
この機器はシワ、毛穴の数や肌の色素沈着、赤味を数値化してくれます。
自分の肌が数値化するって面白いですよね
こちらはロボスキンアナライザー付属のマイクロスコープです。
肌を拡大し、キメの状態を撮影、解析することができます。
マイクロスコープで子供の肌を見てみると…
このように見えます。
規則正しく細い溝が広がり(キメが細かい)、毛穴も目立ちません
とても綺麗
40代前半の方の肌はこんな感じ…
溝が減少し(キメが粗い)、毛穴が目立っています。
キメが粗く乱れると、肌は透明感が低下し、ざらついた質感になります
キメの乱れは加齢や乾燥、紫外線などで角質水分量が減り、
表皮ターンオーバーが正常に行われなくなることで生じると言われています。
では、キメの粗い肌を改善するためにはどうしたらいいのかというと、
肌を乾燥させないことです。
クリームなどの保湿剤を使用するとキメが整うことが知られおり、
(引用:池澤善郎,大沢純子,ほか:皮膚38:74-96,1996)
角質層の水分を適切に保つことでキメが細かくなります。
Let’s 保湿
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