みなさんこんにちは~しろこです
東京では毎日暑い日が続いています
暑くて暑くて眠れない
又は、クーラーのかけ過ぎで寝冷えしてしまった
など、夏の睡眠は快適に取れない事が多いのではないでしょうか
今回のお題は「睡眠」です。
睡眠は「百薬の長」といわれています。
眠っている間は、キレイになることができる大切なエステタイムです。
今回は睡眠について勉強し、寝苦しい夏から脱出し、快適な良眠生活
を始めましょう
私たちが眠っている間、「成長ホルモン」や睡眠ホルモン「メラトニン」が分泌されます。
「成長ホルモン」は皮膚細胞の新陳代謝を活発にして肌や髪の生まれ変わりと再生を促す働きがあります
また、体脂肪や内臓脂肪を分解する働きもあります
寝ているだけで自然に痩せるダイエットがあるだなんて・・・
人間の体って素晴らしくできているんですね~
成長ホルモンによって皮膚細胞を活発にしてもらえるということは・・・
シピリカでしっかりお手入れして、良質の睡眠をとったら・・・ぐふふ
お肌プルップルへ一直線
また、「メラトニン」には強い抗酸化力があるそうなので、エイジングケア効果も期待できそうです。
良質の睡眠は体の内側から美しさを引きだしてくれる魔法の時間なんですね~
良質の睡眠をとることが、美肌、美髪、免疫アップ、ダイエットの近道となりますね。
これは、きちんとした睡眠をとるように心がけたいですね
ここでキレイになるための睡眠のコツをお伝えします。
まず、夏の暑い夜でも快適に入眠できる3つのポイント。
①室温26℃前後、湿度60%前後に保つ
クーラーや扇風機を使う場合は直接風が体にあたらないようにし、
就寝から2~3時間で切れるようにタイマーをセットしましょう。
(1時間足らずでタイマーを切ってしまうと深い眠りに入る前に寝苦しくて起きてしまいます)
②ぬるめのお風呂で体を温めてから眠る
夏はさっぱりシャワーがいいという方もいるかもしれませんが、
ぬるめのお風呂にゆっくり入ると体の表面温度は上がるものの、
逆に深部の体温は下がり内臓の働きも鈍くなります。
自然と眠りへと入りやすくなります。
③熱がこもりにくい寝具に変える
枕や布団、パジャマを通気性の良い夏用寝具(麻やコットンなどの軽い素材)に変えましょう。
さあ、みなさん本格的な暑い夜が始まる前に夏用の快眠準備をしておきましょう
それと・・・先程お話ししました、美肌・ダイエット効果を促してくれる「成長ホルモン」が多く分泌されるのは・・・・・最初の3時間だけなんです
そうなの~
眠り始めの3時間のうちにどれだけ深く質のいい睡眠に入れるかがポイントとなります
では、入眠をスムーズにするにはどうしたらいいでしょう
皆さんは、ベッドに入ってすぐに眠れますか
しろこは1分と経たずに深い夢の中ですが・・・
なかなか寝付けない方もいらっしゃいますよね。
音楽 を聴いたり、アロマキャンドル
の香りなどで
心身共にリラックス
することがスムーズに入眠できるコツです。
カフェイン入りのコーヒーやたばこは入眠を妨げてしまうので寝る前などは控えた方がよいですね。
リラックスの方法もいろいろありますよね
しろこのリラックス法は
入浴剤(各地の温泉 の素)を入れたお風呂にゆ~くり入ること。
そして照明をやや暗くして紅酢(ホンチョ)を飲みながらソファーでごろりんすることです
一日の終わりのこの時間がとても大好きで金曜日はさらに解放感で気分は上々です
こちらはしろこ大好き紅酢(ホンチョ)ざくろ酢です
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「良質の睡眠」は最強のスキンケアであることがわかりましたか
みなさんも良質の睡眠をとり暑い夏も美肌、美髪
で女子力アップしていきましょう
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